古野幸治-陶芸日誌-


日々の作陶の様子をつづります。
by yukiharuh
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登り窯

明日は登り窯に入れる作品の釉薬掛け。
そして明後日に窯詰めして、その夜半から4昼夜焚き続けます。

ふと信楽焼き登り窯窯元「宗陶苑さんのブログを見ていたら、登り窯の焼成中に屋根に引火したという記事をみて
私自身の体験を色々と思い出しました。

初めのころ、現在の窯作る前の窯での窯焚き。
穴窯が長く、横焚きの焚き口が無く正面からだけで
五メートルほどの奥まで薪をまるで、
ボーリングの球を投げるようにして薪を放り込んでました。

煉瓦の上の窯土まで真っ赤に焼けて、すごい熱気です。
なので、窯を焚く者は水を全身にかぶって、薪を放り込みにいっていました。それで2.3回焚き
そのたびに、窯の熱気でみんな、低温火傷です。
それからドロコンを塗るようになり、穴窯を横から焚けるように横焚きように
横に穴をあけのです。

また、割り木を箸くらいに細く割った方が良いと教えてもらい、割りながら焚きました。
すぐに燃え尽きてしまうので、1人焚くのに対し、4~5人で割り木を割っていました・・。

すごかったです、
なにも分からないまま、やったから、
けど、良い経験です。


そして、家内と二人で焚いている時のこと、
朝、交代に行ったら奥さん寝てしまっていて、
作品前一列冷めて焚きあがってきて、温度があがってきたら、作品ドアが開くように
傷ぐちがあいて失敗の時もありましたね。


今思い出すと、良い思い出です。
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12/1~5
 北浜・大阪美術倶楽部で個展を開催します。

 
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by yukiharuh | 2010-09-25 22:15 | 陶芸コラム
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