古野幸治-陶芸日誌-


日々の作陶の様子をつづります。
by yukiharuh
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灰釉と海砂

 陶芸を始めたころ、色々なことを試したいと思い
 粘土に海砂を混ぜてロクロをまわしたこともあります。

 これがその時の作品です。
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 白い部分はイス灰を掛けてあります。
 灰が土を溶かし、海砂だけが残って 面白い雰囲気になっています。
b0205034_20561720.jpg

 
 伝統も歴史もない阪南の地で、陶芸活動を続けて行くには
 まだ誰も手掛けていないことを何か見つけようと考えて試したものです。

 粘土に米ぬかを混ぜたり・・籾殻を混ぜたり・・・
 
 そんなころ、灰釉に出会い身近にあるもの・燃えるもの。
 なんでも燃やしたものです。
 

 いまになり、この作品を振り返ると
 勢いと、素直さを感じます。陶芸にひたむきに燃えていたころ。
 
 懐かしさと同時に、その頃の気持ちを忘れてはいけないと思いました。

 


 12/1~5
 北浜・大阪美術倶楽部で個展を開催します。

 
 灰釉40年から~碧への移り変わりを日を追って綴っていきたいと思っています。
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by yukiharuh | 2010-09-05 21:03 | 陶芸コラム
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